サハラは超古代、緑豊かな大地だった。だが乾いていった。そこでは最初牛が、次に馬が、ムスリムが訪れて後はラクダが飼われるようになった。乾き続ける砂漠で、生き続けている部族。現代にはその子孫(?)のベルベル人がいる。
部族人口が少なく、砂漠で隔絶されているため、結婚は重大事である。青年たちが美しく飾り立てて並び、少女たちと向かい合って表情と動きでアピールする。 鼻とほおにテープのような黄色のハイライト、黒の口紅。この青年たちが片っ端から非常に美しいのだ! 特に目が、異様に大きくくりくりでてやや出目なのだが、ぎすぎすした感じはなく、黒目が多くて神秘的なのだ。 というか女性たちも目が大きくみな美しい。 隔絶しているため人数はすくないが一つの人種的とくちょうなのだろうか。
選ぶ権利は、女性の方にある。
「目の効く」男は、 いい夫になる、といわれているそうで、人気が高いそうだ。 そうしてえらばれた美しい目の美形部族が...???@@
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